毎日のお香を焚く時間に、少しだけ特別な意味を加えてみませんか。
PHOOLのお香は、ただいい香りがするだけではありません。インドの寺院に捧げられた花々が原料で、環境にやさしく、体にも安心な、まったく新しいコンセプトのインセンスです。この記事では、PHOOLとは何か、なぜ世界中で注目されているのか、そして日本の暮らしにどう取り入れるかをご紹介します。
PHOOLとは?ブランドの背景
PHOOL(フール)はヒンディー語で「花」を意味します。インドのバラナシを拠点とするソーシャルエンタープライズで、2019年に設立されました。
インドの寺院では、毎日大量の花がお供えとして捧げられます。ガンジス川沿いのヴァラナシだけでも、1日あたり約8トンもの花が寺院に集まります。これらの花は使用後にガンジス川に流されてきました。しかしそれが川の汚染につながるという問題が長年指摘されてきました。
PHOOLはこの「使われた花」に着目しました。寺院から花を回収し、農薬を除去し、乾燥・加工してお香やその他の製品に生まれ変わらせる。これがPHOOLのビジネスモデルです。花を集めるのは主に女性ワーカーで、安定した雇用と公正な賃金を提供しています。
PHOOLお香が普通のお香と違う3つのポイント
1. 竹芯・炭不使用
一般的なお線香やインセンスには竹の芯や炭が含まれているものが多く、燃やすと煙が多かったり、刺激を感じたりすることがあります。PHOOLのお香は竹・炭を一切使用しない処方で作られているため、煙が少なく、室内でも使いやすいのが特長です。
2. 認定オーガニック・フラワーサイクリング
原料となる花はすべてインドの寺院から回収したもの。農薬除去の工程を経て、USDAオーガニック認定を取得しています(製品ラインによって異なります)。化学合成香料を使わず、天然由来の精油と花から香りを作っています。
3. 環境・社会への貢献
PHOOLを選ぶことは、ガンジス川の汚染軽減と、インドの女性ワーカーへの雇用創出に直接つながります。いいものを買うことが、地球と人への支援になる。それがPHOOLの哲学です。
香りのラインアップ
PHOOLのお香はスティックタイプとコーンタイプがあり、いくつかの香りが展開されています。
サンダルウッド(白檀) 深みのある木の香り。瞑想や集中したい時間にぴったりです。日本人にも馴染みやすい落ち着いた香りです。
ジャスミン 甘くフローラルな香り。リラックスしたい夜や、部屋をやさしい雰囲気にしたい時におすすめです。
ナグチャンパ インドのお香の中でも特に有名な香り。チャンパカの花とサンダルウッドをベースにした独特の甘さと深みがあります。ヨガや瞑想の場でよく使われます。
ラベンダー すっきりとした植物系の香り。就寝前のルーティンに取り入れると、心地よいリラックス感が得られます。
どんな場面で使う?日本の暮らしへの取り入れ方
PHOOLのお香は、日本の日常にすっと馴染みます。
朝のルーティンに:コーヒーを入れながら一本焚く。それだけで、ただの朝が少し特別な時間になります。
ヨガ・瞑想のお供に:ナグチャンパやサンダルウッドの香りは、呼吸を整えるヨガや瞑想の空間づくりにとても相性がいいです。
在宅ワーク中の集中タイムに:煙が少ないPHOOLのお香は、長時間室内で使っても目や喉への刺激が少ないと感じる方が多いです。
来客前のお部屋の演出に:インドのエキゾチックな香りはお部屋の印象を大きく変えます。ルームフレグランスとしての使い方もおすすめです。
ギフトとして:シンプルでおしゃれなパッケージはプレゼントにも最適。「ちょっと変わったもの」を贈りたい時に選ばれています。
使い方と注意点
- お香立て(インセンスホルダー)にセットする
- 先端に火をつけ、2〜3秒後に炎を吹き消す
- 煙が出ている状態を確認し、安定した場所に置く
- 燃え終わったら灰をまとめて処分する
注意点
- 換気のできる場所で使用してください
- 燃焼中は目を離さず、周囲に燃えやすいものを置かないようにしてください
- 小さなお子様やペットがいる場所ではご注意ください
まとめ:PHOOLは「使ったら終わり」じゃないお香
PHOOLのお香を選ぶことは、インドの伝統文化・環境保護・雇用創出のすべてに同時に関わるアクションです。香りを楽しみながら、世界のどこかとつながっている感覚。それがPHOOLの一番の魅力かもしれません。
Bakusaでは、PHOOLのスティックとコーンを日本国内から発送しています。まだ試したことがない方は、ぜひこの機会にお試しください。
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